早瀬成憲 彫刻展 「森の伝説」 -2008年9月2日~7日-
美杉台ギャラリー入り口、友人の浅野正敏氏設計の素敵なギャラリーで9/2-9/7まで展示さえて頂きました。
入り口においた仏像は、学校帰りの小学生に人気で、写真を撮ったり、小石をお供えしたりしていました。
入り口においた仏像は、学校帰りの小学生に人気で、写真を撮ったり、小石をお供えしたりしていました。
お友達や近隣の人々がたくさん訪れてくれ、5日間で200人もの人が会場に足を運んでくださいました。本当に有難うございました。
展覧会を終えて
多くの方に来ていただき、眼や手に触れていただき、お話することができた。
外の歩道沿いに置いた、大きなサルナートの釈尊像も、皆さんに驚きとともに、眼に触れていただくことが出来た。
散歩途中の方、学校に通う子ども達にも、興味を持って触れ合っていただけた。
合掌する人、一緒に記念写真をとる子ども達なども現れて、沈黙の中ではあったが、釈尊のお話の姿を、6日間、展示させていただけた。
また、たくさんの友人、知人の方が足を運んでくださって、懐かしく、楽しい時の中で、過ごすことができ、いろいろな話を、じっくりお聞きすることもできた。
作品をご覧いただき、多くの客観的な視線を受け止める中で、自身の作品の質を見極め、これからの想像の糧となる、多くの示唆を得ることが出来た。
そして、多くの方の心のなかにお釈迦様を慕い、恋慕する強い気持ちの存在を、改めて知ることになった。
その心に答えることのできる仏像をつくる心構えを大切にしなければと、思い知らされた。
2008年9月 早瀬 成憲
外の歩道沿いに置いた、大きなサルナートの釈尊像も、皆さんに驚きとともに、眼に触れていただくことが出来た。
散歩途中の方、学校に通う子ども達にも、興味を持って触れ合っていただけた。
合掌する人、一緒に記念写真をとる子ども達なども現れて、沈黙の中ではあったが、釈尊のお話の姿を、6日間、展示させていただけた。
また、たくさんの友人、知人の方が足を運んでくださって、懐かしく、楽しい時の中で、過ごすことができ、いろいろな話を、じっくりお聞きすることもできた。
作品をご覧いただき、多くの客観的な視線を受け止める中で、自身の作品の質を見極め、これからの想像の糧となる、多くの示唆を得ることが出来た。
そして、多くの方の心のなかにお釈迦様を慕い、恋慕する強い気持ちの存在を、改めて知ることになった。
その心に答えることのできる仏像をつくる心構えを大切にしなければと、思い知らされた。
2008年9月 早瀬 成憲
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