この投稿をInstagramで見る ギャラリーくらまどの正式な第一回企画「福井福山人・雲 水墨画展&河上知明 鉄の灯り展」を今月31日から11月6日まで開催いたします。 福井福山人さんは1933年生まれ、戦後まもなく美術活動を開始、ペンネーム芥川耿として京都アンデパンダ展や京都ビエンナーレなど各種の展覧会に出品し現代美術作家として活動されましたが、1978年奈良県十津川村にアトリエを設けてからは福井福山人と名を改め、夫人の画家雲さんと共に水墨画に本格的に取り組まれました。 今回の展覧会では、当初の山水画から抽象の世界へと変遷されていった軌跡をご覧いただけます。また2015年に亡くなられた雲さんの作品も展示いたします。 そして今回はもうお一人、石川県在住の鍛冶師 河上知明さんによって、鉄の燭台達とチタンで作られた「三昧琴」というお皿状の楽器(天の響きといわれる心に染み渡る透き通った美しい音色を奏でます)を展示していただけることになりました。水墨画と鉄の燭台、三昧琴の響き、三者が融合し響き合う有機的な世界を、どうかお楽しみください。 なお、会期中は福井福山人さんが在廊します。作家さんから直にお話を聞けるまたとない機会ですので、是非会いに来ていただけたらと思います。 「福井福山人・雲 水墨画展&河上知明 鉄の灯り展」 会期 2020年10月31日(土)〜11月6日(金) 10時〜17時 会場 Galleryくらまど 竹田市下坂田890 □0974705831 #ギャラリーくらまど #くらまど #巡りの里はやせ 巡りの里はやせ(@megurino_sato_hayase)がシェアした投稿 - 2020年10月月26日午後11時06分PDT
ギャラリーくらまどの正式な第一回企画「福井福山人・雲 水墨画展&河上知明 鉄の灯り展」を今月31日から11月6日まで開催いたします。 福井福山人さんは1933年生まれ、戦後まもなく美術活動を開始、ペンネーム芥川耿として京都アンデパンダ展や京都ビエンナーレなど各種の展覧会に出品し現代美術作家として活動されましたが、1978年奈良県十津川村にアトリエを設けてからは福井福山人と名を改め、夫人の画家雲さんと共に水墨画に本格的に取り組まれました。 今回の展覧会では、当初の山水画から抽象の世界へと変遷されていった軌跡をご覧いただけます。また2015年に亡くなられた雲さんの作品も展示いたします。 そして今回はもうお一人、石川県在住の鍛冶師 河上知明さんによって、鉄の燭台達とチタンで作られた「三昧琴」というお皿状の楽器(天の響きといわれる心に染み渡る透き通った美しい音色を奏でます)を展示していただけることになりました。水墨画と鉄の燭台、三昧琴の響き、三者が融合し響き合う有機的な世界を、どうかお楽しみください。 なお、会期中は福井福山人さんが在廊します。作家さんから直にお話を聞けるまたとない機会ですので、是非会いに来ていただけたらと思います。 「福井福山人・雲 水墨画展&河上知明 鉄の灯り展」 会期 2020年10月31日(土)〜11月6日(金) 10時〜17時 会場 Galleryくらまど 竹田市下坂田890 □0974705831 #ギャラリーくらまど #くらまど #巡りの里はやせ
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